DIRECTOR'SGREETING

院長挨拶

当サイトをご覧頂き誠に有難うございます。

鎌ケ谷総合病院では私達と共に地域住民の健康維持・管理、そして医療サービスの未来を担う人材を広く募集しています。

当院は331床の中規模病院ではありますが、年間約5000件を超える救急車の受入れや、最新の医療技術・機器の積極的な導入、迅速な意思決定により様々な情報・技術のアップデートのサイクルが早い、スピード感あふれる病院です。それだけに決して楽な職場ではありませんが、皆さんが個々の持ち味を活かし活躍する場として、そしてキャリア積む場としても魅力的な環境であることは確かです。私達と成長し、共に鎌ケ谷総合病院と地域医療の未来を作り上げましょう。

鎌ヶ谷総合病院 院長
堀 隆樹

職員を如何に守るか、楽しく働いてもらうか。
それが医療水準の維持・向上に繋がると信じています。

2020年初頭より世界中の医療機関が新型コロナウイルス対策に追われています。当院においても全職種全職員が感染対策に当たり、短期間での病棟・外来レイアウトの再編成から各部署での水際対策の計画から実行まで、実に多くのミッションをこなしてきました。平時よりも多くの職種、多くの職員と直に触れ合い、その紳士な姿勢を目の当たりにして、医療の質の維持・向上と病院の運営には「職員の安全安心を第一として如何に守るか」「如何に楽しく働いてもらうか」が最も重視すべきことであると痛感しました。

結局のところ医療も経営も「人」ありき。人を育て、人を活かすこと、そして思いやりの心で職員を守ることが結果的に患者様と私達双方に利する。そんな当たり前の事を続けられる病院であり続けられるよう、努めています。

医療人として“成る”環境を。

医療人としての成長は新しい医療技術や制度にどれだけ触れられるかが大きく影響します。当院では徳洲会グループのスケールメリットを活かし、最新の医療機器の導入や技術交流を積極的に行っているほか、職種問わず学会活動や研修への参加を促す制度や、職種ごとに実践的なキャリア教育を行うなど、皆さんが成長するための土台を用意しています。